経営トップへのアドバイザリー
トップマターの意思決定に向けた
アドバイス
経営者が会社の行く末を左右する経営判断をする際、大きな責任と決断力が要請されます。選択肢は絞られ、どれを選んでも、リスクが伴う。こんなとき、社内で相談できないテーマもあり、ひとりで考え抜かなくてはならないことも、少なくありません。
私どもは経営参謀として経営トップに対して、アドバイザリー・サービスを提供。客観的に会社のおかれた状況を分析し、経営トップとの対話を通じて、採るべき途を見出し、トップマターを解決するアドバイスをさせていただきます。
経営トップ層を対象にした経営相談
対話を通じて、課題を把握し、的確に指南
エグゼクティブを対象にした経営相談においては、対話を通じて、クライアント自らの気付きを助長するコーチングだけでなく、相談者が持ち得ていない新たな知識や事例については、ティーチングも必要となります。
私どもは、経営トップ層を対象に、対話を通して、さまざまなレベルの課題に対して、その本質を突き詰めて、相談者の気付きを促しながら、答えを導いて参ります。
また、必要に応じて、経営その他の理論や他社の事例などをご紹介しながら、解決の方策を指南。課題解決の幅を広げていただきながら、課題解決に資する経営相談をさせていただきます。
経営会議・役員会・取締役会の
見直しと活性化
経営層の議論、意思決定の場の質を高める
経営トップの方々から「経営陣が一堂に会する会議が機能しない」ということをよく相談されます。
出席する役員から積極的な発言、提案がなく、結果的に経営トップの独演会になっていたり、形式要件だけを満たす形骸化した会議が繰り返される。これでは、コーポレイト・ガバナンスも機能しないばかりか、誤った意思決定がなされてしまう懸念もあります。
私どもは、会議の運営、議事進行、会議スタイルの現状を分析し、変革方法を提言させていただきます。また、経営トップ層を対象に、経営意思決定の技法、世の中視点をもって判断する力、先見性ある洞察力、課題を先送りしない瞬発力を身につけるトレーニングを実施させていただいています。
さらに、最高意思決定機関の一員であるという自覚を持って、責任ある意思決定を行なっていただくための、意識改革も実施させていただきます。
また、トレーニング後には、実際の会議にもオブザーバーで参画し、質的な向上のフォローアップをさせていただきます。