次世代経営リーダー育成プログラム
将来に向けて次世代経営者を育てる
経営トップの最大の使命の一つは、将来にわたって、企業が永続的に発展していくように仕組みを整え、それにふさわしい、次世代リーダーを育成することです。
私どもは、次世代リーダーの育成に向けて、リーダーシップと経営リテラシーを磨く実践的なトレーニングを提供しています。
いわゆる経営学修士(MBA)が身につけるべき経営理論を効率的に学んでいただくとともに、経営者に求められる判断力、意思決定力、リーダーシップ、マネジメント能力、コミュニケーション能力、戦略構築力を磨くトレーニングを行ないます。
さらに、実戦訓練の機会として、自社の将来ビジョンを策定、提案して頂きます。
このプロセスを通して、次世代リーダー候補者に、経営者としてのコミットメントを高めていただきます。
経営トップは、このプログラムを通じて、次世代経営者の中から、真の後継リーダーを見出していただきます。
経営リーダー層の評価と
フォローアップ
経営リーダー層を客観的に評価し、
さらにリーダーシップに磨きをかける
社員の評価システムが機能している企業においても、役員に対しては業績評価に偏り、リーダー、トップマネジメントとして評価される仕組みが構築されていないケースが散見されます。一方、資本市場からは経営陣への評価は一層厳格な要求が突きつけられることも増えています。
経営リーダーは、成果を挙げられなければ、退任、退出すればそれで良いということでなく、客観的な評価も踏まえて、常に自らを振り返り、変革することが要請されています。
私どもは、役員を対象に、多面的な評価システムを開発。リーダーシップを発揮しているか、コミットメントレベルは高いか、ガバナンスは効いているか、経営的な判断が的確になされているか、管掌する部門の組織能力は高まっているか、誠実であるか、などの項目をはじめ、多面的な項目で評価を実施。
評価結果は、対象者となる役員本人にフィードバック面談をし、変革が要請される場合は、私どもがサポートして、自己変革計画を作成していただきます。
その後、自己変革計画の実施状況について、定期的にフォローアップ、チェックを行う面談を実施。経営リーダー層のリーダーシップ向上を応援させていただきます。